プログラム・日程表

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主要プログラム

大会特別講演

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子ども家庭福祉分野における地域包括的・継続的支援の可能性

柏女 霊峰

淑徳大学総合福祉学部教授・同大学院教授

保育・子育て支援、障害児支援、社会的養護など領域ごとに断絶される子ども家庭福祉分野における「地域包括的・継続的支援」の在り方について、これまでの経緯や高齢者・障害者福祉分野の動向も踏まえつつその可能性を探るとともに、全国市区町村調査などをもとにその実現のための方策をお話しいただきます。

国際プログラム

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エビデンスに基づく実践を考える

Carey Oppenheim

Chief Executive of the Early Intervention Foundation

現場の専門職が限られた時間と財源の中でニーズに応じた最も効果的な支援を提供することは重要です。どのような支援が子どもや親にとってより高い効果・成果につながるか、諸外国では実践と研究と政策をつなぐ「エビデンス」が持つ可能性に高い関心が集まっています。今回、英国における子どもへの「早期介入」を軸とするエビデンスに基づく実践についてお話しいただきます。

日本子ども虐待防止学会 日本財団スポンサードセッション

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子どもの最善の利益を保障するために司法が果たす役割とは
〜イギリスの児童福祉における司法関与から学ぶ〜

主催:日本財団

今年6月に成立した改正児童福祉法においては、家庭裁判所による都道府県への保護者指導の勧告や、一時保護審査の導入など、児童の保護についての司法関与を強化する内容が盛り込まれました。また、8月に厚生労働省から発表された「新しい社会的養育 ビジョン」でも、子どもの権利を守るための法律家と協同したリーガルソーシャルワークや、子どもも含めた意思決定の重要性が提唱されています。そこで日本より児童福祉において司法関与が大きいイギリスから、ニック・クリクトン元判事/弁護士を招聘し、イギリスでは1989年の児童法の成立で子どもと裁判所の関わりがどのように変わったか、また子どもの声を代弁する制度が どのように機能しているかを学びます。

基調講演:
  • ニック・クリクトン (ルーモス常務理事、元イギリス家庭裁判所判事)
座⻑:
  • 高橋 恵里子(日本財団 福祉特別事業チームリーダー)
パネリスト:
  • 増沢 高(子どもの虹情報研修センター 研修部長)
  • 藤林 武史(福岡市こども総合相談センター所長)
  • 棚村 政行(早稲田大学法学部教授)
  • 中村 みどり(CVV副代表)

大会企画シンポジウム

子どもの虐待に関わる国の施策について、各省庁(厚生労働省、内閣府、法務省、警察庁など)から様々な施策が実施されている。これらに関わる各省庁から、それぞれの領域で進められている施策について、包括的に参加する参加者に向けて発信し、広く実践家に今とこれからを考える機会をつくり予定です。

子ども虐待とエビデンスの架け橋~エビデンスの構築から利用まで~

徳永祥子

日本財団

エビデンスが重要なのは分かった。でも、実際のケースは多種多様なのに、どうやって、どれくらいエビデンスを実践に取り入れられるのだろうか――。
近年、児童福祉領域では支援方法の選択において「エビデンスに基づく実践」を進めることで、クライエントにとって真に効果のある支援をしようという試みが広まりつつあります。ただし、「エビデンスに基づく」と言う時にも、クライエントの特性、専門職としての見地、社会環境といった要素も、実践の意思決定において重要であることに変わりはありません。
本シンポジウムでは、実践経験豊富な3名の演者が、それぞれの現場でのエビデンスの活用実態、心構え、実感している成果などを発表します。特に、どのような支援がいかなる場面で効果的なのかを読み解くひとつの方策としてエビデンスに基づく実践を位置付け、日本の現状を共有した上で、英国でエビデンスに基づく実践を牽引しているEarly intervention Foundation(EIF)のオッペンハイム氏を交え、日本の現状に対しての意見交換を行う予定です。

シンポジスト:
  • 津富 宏 氏(静岡県立大学)
    「私たち実務家は、現場で、エビデンスとどう向き合ったらよいのか」
  • 名郷直樹 氏(武蔵国分寺公園クリニック)
    「医療分野におけるエビデンスの活用実態」
  • オッペンハイム 氏
    「英国におけるエビデンスに基づく実践、日本の現状との比較」
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家族を支える子ども虐待対応の最前線

Andrew Turnell 氏 ※予定

社会的養護の子どもの参加・参画をめぐって
──当事者の声とそれを支える大人たちの役割

深澤孝之

明石書店

永野咲

日本女子大学学術研究員/日本学術振興会 特別研究員PD

本シンポジウムでは、社会的養護のもとで育つ子どもや育った若者たちをケアの受け手として受動的な存在に留めるのではなく、自らが受けるケアの決定・評価・変革に参加する能動的な存在として捉え直すことから始めます。その上で、社会的養護の当事者が関連制度の改革に向けて意見を表明し、制度設計に「参加・参画」できる仕組みづくりについて考えます。
その基盤には、子どもの権利擁護やアドヴォケイトという視点から、子どもの声を聴く社会の環境づくりが不可欠です。さらに、当事者ユース個人の取組みに頼るのではなく、周囲のサポートや社会の制度的整備が必要です。
こうした課題を超えていくために、制度的に保障された当事者参画を実現しているカナダ・オンタリオ州、アメリカ合衆国・ワシントン州でそれぞれ活躍するアドヴォケイト2名をシンポジストとしてお招きし、日本での当事者参画実現のための具体的助言を得ます。その上で、理論的な議論を超えて、実際に「当事者参画」が実現するために、私たち大人一人ひとりがそれぞれの持ち場で何ができるかを参加者全員で議論する場を目指します。

シンポジスト:
座長:
武田信子 氏(武蔵大学人文学部教授)
発表者:
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  • Irwin Elman 氏(Provincial Advocate for Children and Youth)
    ……カナダ・オンタリオ州で活動する、社会的に危害を受けやすい立場にある子どもたちに対応する人権擁護専門の機関の代表。長年、社会的養護経験者の自立支援に従事、子どもたちの声を社会に届け続けてきた。日本を始め世界のユースや専門家にも、氏にエンパワーされた人は多数。
  • Jeannie Kee 氏(Washington State Commission on Children in Foster Care 評議委員・元当事者ユース)
    ……アメリカ合衆国・ワシントン州において、当事者ユースの政策への参画を押し進めてきた第一人者。現在も元当事者ユースの立場から、ワシントン州の評議委員として、政策決定のプロセスに携わっている。
  • 川瀬信一 氏(千葉県生実学校教諭/社会的養護の当事者)
  • 永野 咲 氏(日本女子大学学術研究員/日本学術振興会PD)
  • 谷口由希子 氏(名古屋市立大学人文社会学部准教授)
  • 長瀬正子 氏(佛教大学社会福祉学部講師)
子どもの死因究明制度の普及に向けて

猪口剛

千葉大学大学院医学研究院法医学

チャイルドデスレビュー(Chili death review:CDR)とは、虐待死を含む小児の死亡事例を検証し、再発防止策を講じることを目的としています。米国や英国では、同制度は法制化されており、同データべースを基にした予防策への介入が行われているが、我が国においては体系立った仕組みはありません。2010年から、日本小児科学会を中心に、我が国におけるCDRの実現可能性が検討され、2011年に子どもの死亡登録検証委員会が発足し、「子どもの死に関する我が国の情報収集システムの確立に向けた提言書」を発表。また、同年の小児死亡を対象とした4地域(群馬・東京・京都・北九州)を対象としたパイロットスタディが実施されています。
同パイロットスタディの報告では、CDRが虐待死の見逃し防止、予防施策提言実施などに繋がることが期待できる一方、不詳死や虐待疑い事例において、詳細な剖検結果が臨床医側と法医学側とで情報共有されていない状況が指摘されています。また、本邦の解剖実施率は先進諸国と比較して非常に低い水準にとどまり、小児事例においても解剖を含めた十分な死因究明が行われていない可能性が高いことが危惧されています。一方、メディアにおいて、子どもの死因究明に関する特集記事(朝日新聞:「小さないのち」)が組まれるなど、社会的にもその重要性の認識は高まりつつあります。
日本子どもの死亡登録検証委員会の提言書ならびにパイロットスタディにより、CDRのある程度の方向性は見出されているが、いまだ包括的かつ具体的な仕組みは構築されていません。報告書で指摘されているように、剖検結果が臨床医側と法医学側とで情報共有されていない状況や、そもそも小児事例において十分な死因究明が為されていないことが問題点として挙げられます。また、CDRの実施は、当面、地方単位での活動が期待されており、その実現可能性や、方向性は各地域の状況に依存するものと考えられます。さらに、同制度が、我が国において定着するためには、医師を中心とする医療従事者による議論に並行して、法的制度(法制化)の側面からや、社会的な必要性を一般市民からコンセンサスを得るなど、幅広い領域において議論を行うことも重要と考えられます。これらCDRの現状や問題点、また改めてその重要性を、関係者および学会参加者で共有し、今後の課題を総合的に議論することが、本シンポジウムの目的です。

  • 「総論:日本小児科学会における小児死亡登録検証報告について」
    溝口史剛先生 日本小児科学会小児死亡登録・検証委員会委員長
  • 「各地における取組1:千葉県での取り組み」
    千葉文子先生 東京大学・千葉大学法医学教室助教
  • 「各地における取組2:愛知県での取り組み」
    沼口敦先生 名古屋大学医学部 救急・集中治療医学分野
  • 「チャイルドデスレビューの法的制度:各国におけるチャイルドデスレビューの法制度に関して」
    柑本美和先生 東海大学大学法学部法律学科教授
  • 「一般市民におけるチャイルドデスレビュー:ジャーナリストから見た子ども死因究明制度の重要性」
多機関連携に向けた専門職連携教育

小橋孝介

松戸市立病院 小児医療センター 小児科

子ども虐待における多機関連携、多職種連携については、システムとして日本においても様々な講演 やシンポジウムが開催され、司法-福祉の連携は進みつつあります。しかしながら、本質的な多職種連携 について学術的な考察は、特に子ども虐待に関わる子どもの福祉の領域で十分なされているとは言えません。医療の領域では、2000 年頃から多職種連携について注目され始め、現在は大学に連携教育センターが設置されるなど、複数の専門職が協働することについての教育、研究も進んできています。 子ども虐待に関わる専門職がより効果的な連携をとり、子どものためにそれぞれの専門的能力を最大限発揮することの出来る連携のあり方について、現在の日本の現状を踏まえ、医療、福祉、司法なとど複数の視点から今後の協働、連携教育について議論します。
英国は 2000 年のビクトリア・クリンビー事件をきっかけに児童福祉領域における連携教育が進んできました。システムだけでなく、連携するということを各専門職が理解し実践するためには、専門職教育もシステム構築と同時に行う必要があり、日本における多職種連携教育、研究の草分けのお二方とともに、英国、米国(留学中の日本人)から講師を招聘します。

シンポジスト:
  • 藤井博之 氏 日本福祉大学社会福祉学部 社会福祉学科教授
  • 大嶋伸雄 氏 健康福祉学部 作業療法学科教授
  • Ed Peile Professor Emeritus 氏 (Medical Education) University of Warwick, England formerly the Clinical Lead for Health and Social Care of Children in West Midland (about 10% of UK population)
  • 山岡祐衣 氏 University of Oklahoma Health Science Center ITP fellow
「もしあなたが貧困になったら」~それでも虐待しませんか~

毎原敏郎

兵庫県立尼崎総合医療センター

このシンポジウムでは、虐待と貧困の関連について、「貧困は他人事か?」と「虐待をしない理由」の2つを採り上げます。
貧困が虐待に深く関係していることは、虐待に関わる人は誰でも実感として持っていると思います。特に「子どもの貧困」は現在の日本における大きな問題の一つとされていますが、貧困への対策は経済的な観点、例えば医療費の免除や給付、などの視点から論じられることが多いようです。しかし今の社会の中では、失職や大病・離婚など何かのきっかけで誰もが「貧困層」になる可能性があります。そうなった時に、あなたは経済的な支援だけで十分な満足感が得られるでしょうか。「貧困」を自分のこととしてではなく、他人に起こっている「対岸の火事」と捉えている限りは、決して本当の支援にはつながらないのではないでしょうか。「貧困層」にならざるを得なかった人が、本当に望んでいるものは何なのか、それを知ることが真の支援につながり、それが虐待防止にも活かされるのではないか、というのが1点目です。
もう一つは、逆に貧困が虐待につながらない場合がある、ということです。先ほどの状況でいうと、あなたは貧困になったときでも、子どもに対する養育を適正なレベルに保つことができるでしょうか。些細なことでイライラするようになって、子どもに手を上げる、それが次第にエスカレートしてしまう、ということなど自分には決して起こらない、と言えるでしょうか。一方で、貧困を抱えながらも適切な養育を行っている人も決して少なくありません。この差はどこから来るのでしょうか。「逆境に耐える力」「逆境から回復する力」として、レジリエンスという概念が知られています。貧困や虐待にレジリエンスがどのように作用するだろうか、という点から皆で考えてみたい、というのが2点目です。
今回のシンポジウムは以上のような点から企画しました。「もしあなたが貧困になったら」、略して「もし貧」です。

シンポジスト:
  • 山野良一 氏 名寄市立大学保健福祉学部
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  • 杉山 春 氏 フリーランスライター
  • 枡谷礼路 氏 Collective for Children
  • 金田康平 氏 Collective for Children
  • 鎌田千佳子 氏 尼崎市社会福祉協議会地域福祉課
  • 小花和Wright尚子 氏 武庫川女子大学文学部
市町村・地域からの挑戦、子どものために未来を語る・創る
発生後の対応、これから
~「初動からブレずにやりぬく」~
~当事者からのフィードバックが示す、家族を支える子ども虐待対応の最前線~

鈴木秀洋

日本大学危機管理学部(前文京区男女協働担当課長・子ども家庭支援センター所長)

これまでの児童福祉法改正の流れを概観すると、いわゆる要保護児童・要支援児童に対する福祉行政の流れは、児童相談所中心主義というべきものであり、児童相談所の権限強化(介入型)のための改正が繰り返されている。学会では、医療・保健・福祉・心理・法律等様々なバックグランドをもつ専門家による議論が積み上げられているが、「児童相談所」を基盤とする研究が中心である。これまで、児童相談所の改革や児童相談所と市区町村との「連携」の提言はなされるが、市区町村(地域)中心の制度設計はなされてきていない。このことは、横軸での展開(点ではなく地域という面全体)と、縦軸での展開(発達に対応した切れ目のない子どもの支援)とを組み合せた十分な支援が行われてこなかったことの表れではないだろうか。平成28年の児童福祉法改正が子どもの権利条約を謳い、その視点を中核に据えた今(社会的養育ビジョンが示された今)、もう一度根本的に、かつ、具体的に、現状の課題を分析する。そして、パネリストとともに、こんな形で世の中を、地域を変えて行こうという具体的提言をしてみたい。様々な専門・バックグランドを有し活動してきたこのパネリストたちだからこそできる企画だと期待してお集まりください。

シンポジスト:
司会&コーディネーター:
鈴木秀洋 氏 日本大学危機管理学部(前文京区男女協働担当課長・子ども家庭支援センター所長)
発表者:
  • 松井久子 氏 映画監督
  • 齋藤直巨 氏 里親、チャレンジ中野!Grow Happy F&C代表
  • 山下敏雅 氏 弁護士
  • 白田有香里 氏 社会福祉士・東京都児童相談所児童福祉司・養育里親・港区子ども子育て会議委員・千葉市子ども子育て会議公募委員
切れ目のない支援に向けて〜『18歳の自立』を考える〜

安井飛鳥

弁護士・社会福祉士・精神保健福祉士・千葉市児童相談所法務担当官

児童福祉法は「満18歳に満たない者」を原則的な支援対象としており、18歳を迎えた子どもについては児童福祉法上の支援が終了し自立していくことが予定されています。近年の選挙権年齢や民法の成人年齢引下げの議論にもみられるように18歳を迎えた高年齢の子どもは、幼年期や学齢期の子どもと比較して支援の必要性が軽視され自己責任が強調されがちであります。
しかしながら、『18歳の自立』は容易ではなく、特に虐待を受けてきた子ども達は施設退所後も様々な生活場面の中で困難に直面するリスクが高いことが明らかになっています。また、18歳を迎えた子どもであっても、民法上は満20歳を迎えるまでの間は引き続き親権者の親権に服することが予定されているため、親権による制限が自立を阻害する要因となることも少なくありません。
こうした問題を受けて平成28年児童福祉法改正により22歳までの支援措置拡充の規定が創設されたが、支援対象者が限定的であることや実際に利用可能な制度や社会資源が少ないこと、支援者側の支援技術の蓄積が浅いこと等実務上の課題は残されています。現行制度上、18歳を迎えた子どもについては,子どもの抱える課題やニーズに応じて児童福祉、更生保護、精神保健等の各種行政機関、民間機関が創意工夫をしながら関わっているが、子どもが抱える複合的な課題やニーズに対応することは難しく、各分野間での連携も十分ではないのが現状です。
本シンポジウムは、18歳を迎えた子ども達の支援に日頃から関わっている児童福祉、更生保護、障害者福祉、民間企業の各支援実践者からの実践報告を通じて18歳を迎えた子ども達が抱える課題やニーズの現状について共有するとともに多角的な検証・議論を行い18歳を迎えた子どもが自立をしていくためにどのような支援や制度設計が望ましいかを提言につなげていきます。

シンポジスト:
司会&コーディネーター:
安井飛鳥 氏 弁護士・社会福祉士・精神保健福祉士・千葉市児童相談所法務担当官
発表者:
  • 福本啓介 氏 児童養護施設退所者等アフターケア事業所あすなろサポートステーション所長
  • 渡邉正行 氏 介護付有料老人ホームハートピア故郷苑施設長・更生保護協力雇用主
  • 山岡功平 氏 社会福祉法人ワーナーホーム長生地域生活支援センターセンター長
  • 永岡鉄平 氏 株式会社フェアスタート・NPO法人フェアスタートサポート代表

教育講演

※仮題のため題名は変更の可能性あり

  • 「心理的視点から見た里親支援」
    御園生直美(The Tavistock and Portman NHS)
  • 「性虐待対応」
    野坂祐子(大阪大学大学院 人間科学研究科)
    山本恒雄(愛育研究所 客員研究員)
  • 「スクールソーシャルワーク」
    野尻紀恵(日本福祉大学社会福祉学科准教授)
  • 「質的研究」
    村上靖彦(大阪大学人間科学研究科/人間科学部教授)
  • 「発達障がいと子ども虐待」
    小川恵(淑徳大学総合福祉学部教育福祉学科教授・淑徳大学心理臨床センター長)
  • 「少年法と児童虐待」
    後藤弘子(千葉大学法政経学部教授)
  • 「児童福祉法改正」
    藤林武史(福岡市こども総合相談センター所長)
    久保健二(福岡市こども総合相談センター常勤弁護士)
  • 「歯科からみた子供虐待」
    都築民幸(日本歯科大学生命歯学部 歯科法医学講座)

【実践からの学び】

※仮題のため題名は変更の可能性あり

  • 「妊娠期からの虐待予防」
    中島かおり(妊娠SOS東京代表)
    並木美砂子(浦安市)
  • 「虐待予防啓発の実践とコミュニケーション」
    戒田 信賢(京都大学大学院 医学研究科社会健康医学系専攻健康情報学)
    小橋 孝介(松戸市立病院小児医療センター小児科)
    落合香代子(ママリンクス代表)
    堀田 誠 (江東区こども未来部子育て支援課)
  • 「児童虐待防止医療ネットワーク事業~千葉方式(ボトムアップ型)の成り立ちとこれから」

公募シンポジウム一覧

S-112月3日(日)8:30第4会場
  • 子どもの生活、親の生活から考える医療機関の看護師が担う虐待予防の子育て支援川口 めぐみ(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪母子医療センター)
S-212月2日(土)15:30第7会場
  • 臨床と研究の融合―脳科学的視点から子どもの発達を考える水島  栄(中央大学理工学部人間総合理工学科応用認知脳科学研究室)
S-312月2日(土)15:30第3会場
  • children first促進の役割を担うため~小児科領域のMSWの診療報酬化を考える~城戸  貴史 (静岡県立こども病院地域医療連携室)
S-412月3日(日)13:00第9会場
  • “深い溝”に架ける、さまざまな「橋」のかたち
    ―児童福祉と精神保健医療福祉の先駆的連携活動例に学ぶ―
    黒田  公美 (理化学研究所)
S-512月3日(日)8:30第13会場
  • 学校教育現場における児童虐待・いじめへの新たな取り組み
    ~スクールソーシャルワークのさらなる可能性~
    中尾 賢史(さいたま市教育委員会)
S-612月3日(日)8:30第12会場
  • 子ども虐待防止策としてのデートDV防止活動の意義と課題阿部 真紀(認定NPO法人エンパワメントかながわ 理事長)
S-712月3日(日)13:00第12会場
  • 生徒間性暴力に対する迅速かつ適切な対応とは
    ~被害生徒をネグレクトする人権侵害を生み出さないために~
    高瀬  泉(山口大学大学院医学系研究科法医学講座、性暴力救援センター・大阪SACHICO)
S-812月3日(日)15:10第13会場
  • 性問題行動への治療的介入の実施状況とその課題野坂 祐子(大阪大学大学院人間科学研究科)
S-912月3日(日)10:40第10会場
  • 子どものアタッチメントと育ちを守り、情緒的養育環境をケアする工夫
    ―『安心感の輪』子育てプログラムの実践から―
    竹田 伸子(大阪彩都心理センター)
S-1012月3日(日)13:00第11会場
  • 体罰・虐待予防の効果的施策と子どもの権利を尊重する前向き子育ての普及について森 保道(NPO法人子どもすこやかサポートネット 日本弁護士連合会子どもの権利委員会)
S-1112月3日(日)15:10第10会場
  • 0歳児の子育て親子支援ー愛着形成のための『人育ち唄』永田 陽子(NPO法人子ども家庭リソースセンター)
S-1212月3日(日)15:10第7会場
  • 委託後里親研修としてのフォスタリングチェンジ・プログラム:実践と今後の展開松﨑 佳子(広島国際大学、SOS子どもの村JAPAN)
S-1312月3日(日)10:40第7会場
  • 里親―施設間の措置変更について考える:マッチングと委託後支援に焦点をあてて伊藤 嘉余子(大阪府立大学 教育福祉学類)
S-1412月3日(日)8:30第7会場
  • 特別養子縁組制度の利用促進のあり方を考える藤林 武史(福岡市こども総合相談センター)
S-1512月3日(日)13:00第7会場
  • 養子縁組分野における官民連携の課題と展望ロング 朋子(一般社団法人ベアホープ)
S-1612月3日(日)8:30第3会場
  • 子どもを中心に家族を支援するとは?
    -虐待からのパラダイム転換と市町村が行なう支援の具体化の必要性
    畠山 由佳子(神戸女子短期大学)
S-1712月2日(土)13:20第7会場
  • 政令市の区における児童相談の取り組みを進めるために川松  亮(子どもの虹情報研修センター)
S-1812月2日(土)15:30第14会場
  • 子どもの福祉に寄与する保健・医療,福祉の融合とは
    ~改正児童福祉法:保健師の踏ん張りどころ~
    中板 育美(公益社団法人 日本看護協会)
S-1912月2日(土)15:30第5会場
  • 家族応援会議はなぜ効果があるか井上  薫(同朋大学)
S-2012月2日(土)13:20第9会場
  • 児童相談所一時保護所における「家庭的養育」を考える茂木  健司 (群馬医療福祉大学)
S-2112月3日(日)10:40第15会場
  • 官民協働の親子関係再構築(家族支援)のあり方を探る首藤  研一 (大分県中津児童相談所)
S-2212月2日(土)13:20第5会場
  • 虐待リスクアセスメント評価を実務・人事・研修に活用するには:
    専門的分業の導入から展開までの方法論
    髙岡 昂太(産業技術総合研究所 人工知能研究センター)
S-2312月3日(日)15:10第4会場
  • 児童相談所における性的虐待等対応と多機関で取り組む「協同面接」の現状と課題鈴木 浩之(神奈川県中央児童相談所)
S-2412月3日(日)10:40第11会場
  • 児童相談所児童福祉司の育成の現状と課題増沢  高(子どもの虹情報研修センター)
S-2512月2日(土)13:20第13会場
  • 「性暴力の連鎖を防ぐ」~プログラムとアプローチのあり方~長谷川 多美子(大分県中央児童相談所)
S-2612月2日(土)15:30第10会場
  • 心理職がソーシャルワーカーを経験することでみえてきたもの-児童虐待対応の現場で-吉村  拓美 (京都府宇治児童相談所)
S-2712月2日(土)13:20第15会場
  • 児童虐待事例の家族再統合を目指した親支援プログラムaの現状と実践柳川  敏彦 (和歌山県立医科大学保健看護学部)
S-2812月3日(日)15:10第12会場
  • 保護者に寄り添う市町村職員育成と、県と市町村のWin-Win役割分担モデルの報告
    ー神奈川版DRへのチャレンジー
    矢後 芳明(神奈川県厚木児童相談所 子ども支援課)
S-2912月3日(日)10:40第12会場
  • 社会的養護の施設における性暴力ネットワークへの取り組み
    ~さまざまな職種・施設とのつながりから得られたもの~
    吉野  りえ(埼玉性的虐待研究会)
S-3012月2日(土)13:20第12会場
  • 海外視察を通して子どもの人権・権利保障を考える樋口 亜瑞佐(児童養護施設 和敬学園)
S-3112月2日(土)15:30第15会場
  • 日本型社会的養護の構築を目指して藤野  興一(社会福祉法人 鳥取こども学園)
S-3212月3日(日)13:00第3会場
  • 社会的養護の側から地域を支える~児童家庭支援センターの挑戦~柴田 敬道 (関東地区児童家庭支援センター協議会会長(社会福祉法人チルドレンス・パラダイス 子山こども家庭支援センター センター長)
S-3312月3日(日)15:10第9会場
  • 児童福祉施設における性的問題対応の取組について-「性教育研究会」7年間の歩みからー小木曽 宏(児童養護施設 房総双葉学園)
S-3412月3日(日)13:00第13会場
  • 社会的養護における当事者参画の具現化を考える永野 咲(日本女子大学/日本学術振興会)
S-3512月3日(日)15:10第3会場
  • 「当事者視点」「子どもの権利」を大切にした自立支援
    ―虐待を受けた子どもを育む社会的養護関連施設の実践
    樋口 純一郎(神戸市 児童自立支援施設 / 神戸市立若葉学園)
S-3612月3日(日)13:00第10会場
  • 児童心理治療施設における支援の過去・現在・未来 ~「なおす」から「育つ」へ~中垣 真通(子どもの虹情報研修センター)
S-3712月3日(日)8:30第10会場
  • 眠育で虐待は減らせるか?
    ~乳幼児の睡眠を知り,生活リズムを整える事(眠育)が虐待予防に果たす役割~
    長谷川 武弘(the0123アート子育て研究所)
S-3812月3日(日)10:40第4会場
  • 障害児(および障害の疑いのある児)虐待の予防と対応を考える米山 明(心身障害児総合医療療育センター 小児科)
S-3912月3日(日)13:00第15会場
  • ライフストーリーワークにおける『家族』を考える
    -親子関係再構築支援の視点から-
    才村 眞理(武庫川女子大学発達臨床心理学研究所)
S-4012月2日(土)13:20第10会場
  • 児童相談所及び児童自立支援施設が支援している非行児童に関する研究鈴木  勲(公立大学法人 会津大学短期大学部)
S-4112月3日(日)15:10第11会場
  • 日本の子育て家庭から子どもへの体罰・暴言を根絶するために立花 良之(国立成育医療研究センターこころの診療部乳幼児メンタルヘルス診療科)
S-4212月3日(日)8:30第11会場
  • 保健師ための子ども虐待予防研修プログラムの開発に向けて山田 和子(和歌山県立医科大学大学院保健看護学研究科)
S-4312月2日(土)13:20第6会場
  • 子どもシェルターの実践と課題-千葉の場合後藤  弘子 (千葉大学大学院社会科学研究院・NPO法人子ども権利センター帆希)
S-4412月3日(日)8:30第15会場
  • 子ども虐待防止電話相談のこれからを考える
    -「見立て」と「支援」のあり方を中心にして-
    片倉 昭子(社会福祉法人 子どもの虐待防止センター)
S-4512月3日(日)10:40第3会場
  • 生後0日の虐待死亡を防ぐ思いがけない妊娠への支援を考える佐藤  拓代 (全国妊娠SOSネットワーク・大阪府立病院機構大阪母子医療センター)
S-4612月2日(土)13:20第11会場
  • DV被害者の面会交流 その2-別居親と安心して会えるための見立ての必要性-有園  博子(国立大学法人 兵庫教育大学大学院)
S-4712月2日(土)15:30第11会場
  • 虐待トラウマからの回復と対話―困難な人生史という資源伊藤 悠子(公益社団法人子ども情報研究センター,非営利活動法人子育て運動えん)
S-4812月2日(土)15:30第4会場
  • 「子どもの貧困と虐待」の関連性に関する理論や研究は今どうなっているか山野 良一(名寄市立大学)
S-4912月2日(土)13:20
  • 委託する「親への回復プログラム」の効果的な実践について
    ~連携と協力の視点でMY TREEの事例から検討する~
    中川 和子(MY TREEペアレンツ・プログラムセンター)
S-5012月3日(日)10:40第13会場
  • 施設における暴力への予防と対応について光本 和徳 (ちば心理教育研究所所長)
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